外来 看護師スタッフインタビュー – 城西クリニック|医療法人泰平会|静岡市葵区で外来診療・リハビリから訪問診療・訪問リハまで

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外来 看護師スタッフインタビュー

インタビュー

インタビュー

vol 04.

竹中 萌
外来 看護師

竹中 萌

アットホームな雰囲気とチームワークの良さが特徴

竹中 萌

看護師になって3年目になるタイミングで、城西クリニックに入職しました。以前は、東京にある総合病院で血液内科の病棟を担当していましたが、結婚を機に静岡県に移住。訪問診療を手がける城西クリニックの理念に共感したのが、ここで働きたいと思ったきっかけです。いずれは訪問診療に携わりたいという気持ちもありますが、今は外来での仕事にやりがいを感じています。外来を担当するのは初めてでしたが、先輩たちに何でも相談できる雰囲気があるので、とても働きやすいです。先生はもちろん、医事スタッフやリハビリスタッフ、技師さんたちとも情報を共有し合える、チームワークの良さが特徴です。クリニック全体に和気あいあいとした雰囲気があります。常勤の看護師2人と非常勤の看護師1人でシフトを組んでいます。残業はほとんどなく、日曜、月曜、祝日はクリニックの休診日でお休みなので、自分の生活も大切にしながら働くことができます。

神経内科の専門医療について学べるクリニック

竹中 萌

城西クリニックの外来は、もの忘れ・認知症外来、リウマチ・膠原病外来、神経内科、パーキンソン病外来、脳卒中外来、頭痛外来など、専門分野の診療に特徴があります。専門分野ごとに診療する先生が違うので、それぞれ担当の先生がクリニックにいらっしゃるのは週1回。そのため、診察日以外に患者さんからの訴えがあったときに、看護師が適切に判断し、引き継ぎを行う場面もあります。はじめは難しさを感じましたが、先輩に相談しながら経験を積むうちに、だんだんと自分でも判断できるようになってきました。外来看護師が担当する業務内容は、処置室で行う採血、心電図検査、注射、点滴などです。それに加えて、脳出血や脳梗塞など緊急の処置が必要なケースでは、連携する病院へ患者さんを救急搬送することもあります。外来にいらした患者さんに、手足の麻痺のような急性疾患の症状がある場合、すぐに先生に報告して検査を行い、搬送できる準備を整えます。時間との勝負で緊迫感がありますが、チーム力を発揮しながら動けている実感があります。

日々の業務を通して、看護スキルの向上を

竹中 萌

神経内科の専門分野について知識や経験がなくても、働きながら教えてもらえるので心配ありません。私も看護師になって3年目でまだまだ経験は浅いですが、城西クリニックに入職してから、点滴のルート確保の仕方や筋肉注射のやり方など、先輩のお手本を見ながら一つひとつ丁寧に教えてもらっています。外来で問診をとるのは初めての経験で、はじめは、患者さんからスピーディーに聞き出すことができずに、手間取ってしまうこともありました。でも、困ったときには必ず先輩たちがアドバイスをしてくれるので心強いです。そのおかげで、自分なりに工夫しながら患者さんの話を聞けるようになってきたと思います。最近では、認知症で一人暮らしをされている方から、「薬の管理ができなくなっている」と悩みを相談されたので、介護サービスにつなげる提案をしました。患者さんがご自宅で安心して暮らす手伝いができたときに、この仕事のやりがいを感じます。患者さんが何か困っていることはないか、手伝えることはないか、常に考えるように心がけています。今後は、さらに知識や技術を身に付け、看護師としてスキルアップをしていきたいです。

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